
造作家具と建具で理想の終の住処へ
移り住むお話もありましたが、今まで住んできた自宅をよりよく
暮らしやすいようにというご要望を造作家具、造作の建具で
既製品の枠にとらわれない形でオーダーな家づくりのお手伝いをさせていただきました。

ドレッサー兼クローゼット家具
閉じている時は全て引き出し見えるようにデザインされており、一見普通の家具に見えるがドレッサー用に変形する面白みのある家具になりました。

チェア兼収納
一番左は引き出しではなく、引っ張り出すと椅子になっており、お化粧する際に座っていただけます。
座面の下は収納になっており、スペースを余すことなく活用できます。

ドライヤー、コテ収納
左から2番目の列は引き出すとアイロンやドライヤーが
そのまま収納できるようになっています。
いつも綺麗な状態をキープしながら使い勝手にも良い
デザインとなりました。

施工概要
期間:1.5ヶ月
所在地:京都市左京区
築年数:約30年
構造:RC造

扉の上部の格子は通気用で向こう側の部屋へ空調を届けるために設けました。
イメージパースの再現率にもこだわりました。
Before

イメージパース













玄関の風除室
マン ションの玄関ドアは簡単に変えることができません。他の窓や壁は断熱できても、玄関から廊下にかけては冷えてしまいます。

造作建具にした理由
こちらのご主人様の部屋は廊下より手前で、トイレや洗面のリフォームしていない新築時の扉と馴染むようにメーカーの扉から似たような柄を選ぶのではなく、限りなく近づけられるように造作建具にしました。

デザインは京都をイメージ
京都の通りは碁盤の目
等間隔の綺麗な格子はメーカーの既製品にもありますが、実際の通りのように大通りや裏道のような細い道も反映したようなまばらなデザインをご提案しました。


細部までこだわる断熱
扉の上部には少しでも冷気を通さないようにモヘアを取り付け。
採光はできますが、ガラスよりも熱を通しにくい樹脂製のパネルを採用しました。
全体も木製にすることで熱を通しにくい素材にして、上吊の引き戸で重たさを感じさせない開閉に

窓は2重窓で結露防止
玄関ドアからの冷気は風除室
壁は断熱材
窓は2重窓にすることで暖かく結露のない窓になりました。
京都の寒い冬も暖かく過ごしていただけます。
